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歯周病と全身疾患との関係

2019年6月20日
歯周病は全身の疾患と
大きく関わりがあります

歯周病菌が口腔内から体内に入り込むことにより下記のような病気の原因になります。
歯周病になる前にしっかりと予防し口腔内だけではなく全身が健康な状態でいられるようにしましょう。

歯周病と全身疾患との関係 歯周病と全身疾患との関係

妊娠中は歯周病になりやすいので
注意が必要です

妊娠中はホルモンバランスが崩れて歯周病や歯肉炎になりやすくなります。
また、つわりで歯磨きが辛くなる人も多く口腔内環境が悪化しがちです。
むし歯や歯周病の治療、歯のクリーニングは安定期に行うのが最適ですので、安定期に入ったらまずは一度検診を受けるようにしましょう。赤ちゃんはむし歯菌や歯周病菌を持っていません。むし歯や歯周病になるのは親御さんからうつってしまうためです。大切なお子さんの歯を守るためにも産まれてくる前にお口を健康な状態にしておきましょう。

妊娠中は歯周病になりやすいので注意が必要です