インプラントについて
自然な美しさと快適な食事を実現
インプラント治療は、歯が失われた際に顎の骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯を装着する外科的手法です。1本の歯を失った場合から全ての歯を失った場合まで、さまざまなケースに対応可能で、入れ歯やブリッジのように周囲の歯に負担をかけたり、健康な歯を大幅に削る必要がありません。
本物の歯に近い感覚で食事を楽しむことができ、見た目も自然で治療を受けたことがわかりにくいことが特長です。
こんな場合はご相談ください
- 歯を失ってしまった
- 入れ歯の手入れが面倒
- 入れ歯が合わない
- しっかり噛めるようにしたい
- ブリッジで歯が傷ついた
- 美味しく食事を楽しみたい
- 何も気にすることなく
笑ったり話したりしたい - 他の歯に負担をかけたくない
インプラントのメリット
- 周囲の健康な歯への影響がほとんどない
- 自分の歯と同じような感覚でしっかり噛んで食事ができる
- 審美性が高く見た目が自然
- 毎日のセルフケアと定期的なメンテナンスで半永久的に使用が可能
インプラントのデメリット
- 保険が適用されないため、保険診療の入れ歯などと比べると治療費が高い
- 入れ歯やブリッジに比べ治療期間が長い
- 顎の骨の量や質によっては治療を受けることができない場合がある
- 糖尿病や骨粗鬆症などの全身疾患がある場合は治療を受けることができない場合がある
当院のインプラント治療
高い品質の
ストローマンインプラントを使用
現在、多くのインプラントメーカーが製品を開発しており、それぞれの製品には歯肉との親和性(細胞組織との自然な固定性)に違いがあります。当院では、全世界で高いシェアを誇るストローマン社のインプラントを使用しています。このインプラントは、10年から20年にわたる安定性が多くの研究で報告されており、高い品質と豊富な臨床データを持っていますので、ご安心ください 。
インプラントの
世界シェア(2020年)

※ストローマン社調べ
歯科用CTを使用した精密な治療
当院では、口腔内の3D画像を撮影できる歯科用CTを導入しています。患部を立体的に把握し、骨の状態や神経、血管の様子を確認できるため、治療方針を立てる際に非常に役立ちます。インプラント治療では、ドリルで穴を開ける際に事故が起こることが多いため、CT撮影を行うことで、インプラントが大切な神経や血管を傷つけるリスクを避け、骨に適切に埋入されているかを確認してから治療を進めます。このようにして、より安全性の高い治療計画を立てることができるため、インプラント治療には欠かせない技術です。
歯科用CTだからこそわかること
- 神経までの
正確な距離
- 骨の厚みや幅
- 骨の中にある膿など
- 鼻の空洞までの
正確な距離
- 骨の陥没箇所や傾き
実績豊富な医師が治療を担当
豊富な症例を治療した経験は、様々な場面で大いに役立っています。患者様の不安な点や術後の経過で注意すべきことを把握し、これらの経験を活かして治療に取り組んでいます。日々新しいインプラント治療の技術を取り入れ、数多くの治療を通じて技術を磨いてきました。患者さん一人ひとりのご要望を丁寧に伺い、適切な治療をご提案いたします。
一般的なインプラント治療の流れ
- 1.カウンセリング
- まず、しっかりとカウンセリングを行います。患者様のお悩みや不安をお伺いし、丁寧で分かりやすい説明を心がけています。また、ご自身の口腔内の状態や、治療が必要になった場合のシミュレーションなど、インプラント治療に関するさまざまな点についても、詳細にご説明させていただきます。

- 2.精密検査
- 患者様の口腔内状況を正確に把握するために、治療計画の作成に際して各種精密検査を行います。歯科用CTなどの先端設備を使用し、精密に口腔内の情報を取得して、得られたデータを基に治療計画を作成します。

- 3.診断・治療計画
- 改めて診断を行い、患者様の状態やご要望を細かく確認します。精密検査の結果をもとに、最適な治療プランを作成し、治療計画を完成させた後にご説明いたします。丁寧でわかりやすい説明を心がけておりますので、ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

- 4.一次手術
- インプラント体(人工歯根)を顎骨に埋め込む手術を行います。この手術では、歯茎を切開し、顎の骨を削ってインプラントを埋め込みます。麻酔を使用するため、痛みを感じることはほとんどありません。

- 5.骨との結合確認
- 術後から二次手術までは、埋め込んだインプラント体と顎骨がしっかりと結合するまでの期間として、数ヶ月(平均3〜6ヵ月程度)経過を見守ります。この間、定期的に通院していただきます。

- 6.二次手術
- インプラントと顎の骨がしっかりと結合した後、打ち込んだインプラント体の頭部を露出させ、アバットメント(土台)を装着するために歯ぐきを切開します。連結後に問題がなければ、次に上部構造(被せ物)の作製へ進みます。

- 7.上部構造の
作製と装着 - 型を取り、上部構造(人工歯)を作製します。人工歯は、患者様のご要望を伺いながら、一人ひとりに適した見た目になるように調整して作成します。作成した上部構造をアバットメントに取り付け、埋め込んだインプラントに装着して治療は終了です。

治療後の定期的な
メンテナンスが重要です
インプラントを長持ちさせるためには、治療後の定期的なメンテナンスが欠かせません。
インプラント自体はむし歯になることはありませんが、毎日のブラッシングなどのケアを怠ると
「インプラント周囲炎」と呼ばれる周囲の組織の炎症が発生することがあります。
炎症は自然に治ることはなく、進行するとインプラントを
取り出さなければならないこともあるため、
3ヶ月ごとに定期的なメンテナンスを受けましょう。
費用について
| GBR | 33.000円〜 |
|---|---|
| インプラント体 | 1本につき220,000円 |
| 上部構造 | 1歯 220,000円 |
※価格は全て税込表記です。
お支払い方法
当院では、下記のお支払方法が可能です。
現金
現金でのお支払い
銀行振込
振込でのお支払い
クレジットカード
※自費診療のみ
VISA/JCB/Mastercard/など
デンタルローン
低金利分割払いでの
お支払い
医療費控除について
1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、
医療費控除によって一定の金額の所得控除を受けることができます。
ご自身の支払いに限らず、
生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。
詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。
注意点・リスク・副作用
・骨が成長途中であるお子さん(およそ18歳未満のかた)は、インプラント治療はできません。
・インプラント治療では、痛み止めや抗生物質等を使用するため、妊娠中のかた、妊娠の可能性のあるかた、授乳中のかたは、インプラント治療を控えてください。
・心疾患、骨粗しょう症など内科的な疾患のあるかたは、インプラント治療に適さない場合があります。
・歯周病の発生リスクが高いとされる糖尿病のかた、口腔内の衛生状態の悪いかた、顎の骨が足りないかた、喫煙者のかたは、インプラント治療がすぐに行えず、事前に生活習慣の改善が必要となる場合があります。
・インプラント治療は、インプラントが骨に接着するまでに約3ヵ月~6ヵ月の治癒期間を要します。また、インプラントを埋め込む骨の厚みを増やす手術を行う場合は、さらに治療期間がかかります。
・上顎にインプラントを埋入する際に上顎洞を破る可能性があります。
・手術した時に感染が生じると蓄膿症になる場合があります。この場合は、インプラントを除去し、耳鼻咽喉科で治療を受けていただくことがあります。
・手術直後は、腫れや痛み、違和感、出血などが発生する場合がありますが、大体2~3日で治まります。
・口腔内の衛生状態が悪いかた、歯ぎしり、くいしばりの強いかたはインプラント周囲炎を引き起こす可能性があります。