BLOGブログ

子どものむし歯予防

2019年6月20日

ブラッシング指導

最も基本的な予防方法は日々の歯みがきです。
子どものうちから正しい歯みがきを覚えることが効果的です。
歯の本数や生えかわった歯など年齢によって歯みがきの仕方は一人ひとり異なりますので、衛生士が丁寧に教えていきます。自分に合ったやり方で小さいうちからきちんと磨く習慣を身につけることで、むし歯を予防しましょう。

ブラッシング指導

フッ素塗布

フッ素を歯の表面に塗ることで、むし歯への抵抗力を高めます。歯の表面のエナメル質が溶けるのを防ぐためだけでなく、酸で柔らかくなり始めたエナメル質を硬くしてくれる「再石灰化」の作用もあります。
当院では1年に3回から4回程度定期的にフッ素塗布することをおすすめしています。

シーラント

奥歯には歯磨きでは汚れが落ちにくいでこぼこした形の歯があります。
シーラントはそのでこぼこした歯を対象にした予防方法で、プラスチック樹脂で深い溝を予め埋めてしまうことでむし歯を予防していきます。
外れてしまう場合がありますので定期的にシーラントを行うことが大切です。

大切なお子さんを
むし歯から守りましょう

スタッフ一同しっかりサポートしていきますのでお気軽にご相談ください