顎関節症は身体の不調を引き起こす
場合があります
顎がガクガクとする、思うように口が開かない、口を開いたり閉じたりすると痛むなどの症状が顎関節症です。
顎関節症のまま放置すると、頭痛やめまい、肩こりなど様々な身体の不調を引き起こす可能性がありますので注意が必要です。
頬杖をつく、食いしばるなどの日常生活の癖が原因によって引き起こされます。気になる症状がある方は、早めにご相談ください。
こんな場合はご相談ください
- 噛むとこめかみや
耳の付け根が痛む - 口を開けようとしたら、
突然開かなくなった - 会話や食事であごがだるくなる
ことがある - 口を開け閉めすると「ガクン」
と音がする - 口を大きく開けても、
指が縦に3本入らない
治療方法
- マウスピース
- 一般的な顎関節症の治療はマウスピースを睡眠中に装着することです。睡眠中に装着することで、ストレスや噛み合わせ異常により、睡眠中に無意識に歯を食いしばることによる顎関節や筋肉への負担を軽減します。患者さん一人ひとりの口腔内や症状に合わせたマウスピースを作製し治療していきます。